消えた二大大陸


アトランティス・ムー大陸


巻頭の写真の蓮ですがムー大陸の国花だったそうです。ですから、現代でも仏教には必ず象徴的にでてきますし、各国の遺跡や文字盤などにも蓮の花は見受けられます。
太古にムー大陸というものが存在しました。その場所は、現在の太平洋のハワイ諸島からパリなどの東南アジア、中国大陸のチベットも含む広大な大陸を指します。無論日本も入っています。
また、強大な軍事力を持ったアトランティス大陸も現在の大西洋上にありました。
ところが一万二千年前に二大大陸は忽然と世界から消滅してしまいました。
この二大大陸は一万二千年前にあることから海底に沈んでしまいました。
これら太古の歴史は、海底に沈んだ幻の国として世界各地に伝承、伝説として今も伝わっています。プラトンも著書の中で太古の理想郷としてアトランティス伝説を紹介しています。
沢山の情報の中から抜粋しますが、ここでは、眠れる賢者と言われたエドガー・ケーシーのリーディング情報や太古の石板に刻まれた歴史を解読したチャーチワードの情報などを使わせていただきます。
また、それとは別に空未の神秘体験が始まって間もなくの頃のチャネリングによる当時の様子も興味深いものがありましたので少し書こうと思います。
二大大陸のあった場所は、ムー大陸はハワイ諸島から東南アジア、そして現在の中国、チベットに及ぶもので陸続きと言うよりそれぞれが海で隔たりつつも一つの文化圏を形成していたようです。シャングリラと言われる理想郷もここに存在したようです。(一部は地底に逃れたとあります)
そのムー大陸より遥かに大きな大陸がアトランティス大陸といって現在の大西洋のほぼ中央に位置していたとあります。小アトランティスは現在のサントリーニ島(エーゲ海と地中海のあたり)と言われています。いくつかの大陸に分かれておりそれぞが巨大な運河で繋がっていたそうです。
◆文化
ケーシーのリーディングでは、かなり高度な文化であったと記されています。巨大運河には、大きな船が行き交い飛行機の様な乗り物まであったようです。(オーパーツとして出土される)
人々の生活は繁栄を極めたようで、まさに現代の地球の様相に近いものだったようです。リーディングの当時の生まれ変わりの人の内容からすると現代より科学技術は進歩していたようです。
各地に神殿が建てられ、中に巨大水晶があったとも書かれています。ツーオイ石なるものでエネルギーを作り宇宙との交信もされたようです。
空未のリーディングでは、街を歩く程度の範囲ながら面白いことを言ってました。通常の白人に交じって上半身が人間で下半身がロバのような人もいて興味が湧いたそうです。知恵に問題があると言ってました。もしかするとクローン人間の研究などされていたかもしれません。
◆政治
特にアトランティスでは軍事力が強大で数百万の兵士がいたそうです。
政治形態は、分かりませんが大変な軍事国家だったようです。統率のとれた好戦的な国民だったのでしょう。
何度もムー大陸を攻撃し、最後は完璧に支配するための戦争をしかけていたようです。
◆戦争
ある情報では、アトランティス軍に領土を奪われる前に、科学技術に優れたムー側が小惑星を誘導してアトランティス大陸にそれを向かわせたそうです。その結果、巨大津波(300メートル)が世界を呑みこみ世界に壊滅的打撃をもたらしたとあります。現在でも大西洋の真ん中に大きな亀裂が走っているのはその名残りです。
また、よく波が怖いという人はここでの体験が記憶として残している場合もあるのです。逃げる間もなく殆どの人は波に呑まれたようです。(この度の大震災の被災者の方には済みません)
◆歴史は繰り返される
いつも私が思うのは、歴史は繰り返されるということです。
ここでの当時の人々の生活は、爛熟期にありまさに贅沢と狂喜乱舞の日々。モラルの低下、性の乱れは酷いものだってようです。
軍事力で他を制圧し支配する勢力があったとはまさに現代の様相の何ものでもないですね。
ケーシーのリーディングでは、こうした国民の堕落と強欲と支配欲の世がこの大津波の原因としていたと思います。
また、第三次世界大戦にも触れて再びアトランティス・ムーの沈没の様なことのないようにと警告を発してくれていたわけです。核戦争か巨大惑星の接近かと意見がわかれていましたが。
当時の若者の中には、私のように本気で破滅の世紀末の到来を何とかくい止めようと必死で祈った人も多かったのではないでしょうか。
歴史は繰り返されます。当時の人々が大挙して生まれ変わり懲り性もなく同じことをします。
ケーシーはこうも書いています。太陽の黒点は人間の意識の反映であると。つまり、人間の意識の総和が太陽の黒点に現れるということです。人間の意識と宇宙はあらゆる面で繋がっている証しなのです。
また、地球には純粋に地球上で生を受けた魂とは別に外宇宙からの人類も若干いると聞きます。
地球が遠い過去に流刑の地になっていたことがあります。
興味深いのは、集団で遠い宇宙からこの地球に入植してきた人々の魂もこの中に含まれます。
その子孫が実はかなりの数に達しているのです。しかし、彼らにはその記憶はありません。
しかし、何かを感じ始めているのも確かです。気づいてもらいたいものです。
「消えた二大大陸」は現代に酷似しておりますので書きました。
白人の支配欲や好戦的性格は当時も変わりません。返す返すも同じ過ちを繰り返してはなりません。
新地球年代記
63. 3万5千年前:その後7000年間地球を訪問する者なし、残留地球人は野生化。その後地球では、試行錯誤が繰り返され、不安定な状態が続く。
64. 約3万3千年前:地球脱出組の子孫が、地球に戻って来る。新しいヤハウェ(科学者)の下に、アトランティスとムー大陸に文明を建設。かって逃亡した人々の子孫によって、最も巨大な都市ムーと、大小アトランティスが作られ、数千年間平和が続いた。
65. 約3万1千年前:ペーターケンタウリ(バーナード星)には地球から避難したペレゴンの子孫達が住んで平和な生活をしていた。そこから移住した住民達がアトラントと言うイッシュヴィシュ(YHWHヤハウェ:叡智の王の意味)の下に地球へ帰還し、アトランティス文明が作られる。
66. 約3万500年前:アトラントはカリヤディテと言うイッシュヴィシュ(叡智の女王)と結婚し、アトラントの指揮でアトランティス大陸が完成、一方カリヤディテの指揮により小アトランティスが作られ、リラ人の系統である強力な指導者である彼女の父ムーラスがアトランティスと向かい合わせになる位置のリトル・アトランティスに巨大都市ムーを建設した。後にムーラスの統治する帝国は「レムリア」と呼ばれるようになる。地球での植民が成功したと言う知らせにより。多<の人々がバーナード星から地球に移住した。そして1万8千年間平和が続いた。カリアティデの建設したアトランティス以外の地域の衛星都市はリトル・アトランティスと呼ばれた。
67. 約3万年前:アトランティスは2つの領土に分かれていた。大アトランティスは大西洋の中。小アトランティスはサントリニ島にあった。ムー大陸はアトランティスの地球の反対側である、中国ゴビ砂漠の中に位置していた。ここはアガルタ・アルファとアガルタ・ベーダと呼ばれた。ムーは破滅後は地下都市アガルタに一部残されている。リラ座の太陽系からやって来た宇宙人が建設し生活していた。
68. 約3万年前:シリウスから黒い肌の種族が地球へ飛来した。
69. 約2万年前:リラ座の太陽系からやって来た宇宙人が基地を建設し生活していた。リラ星からタリーダと言う名の女性がスイスFIGU本部を訪問、東洋人祖先の子孫と言う。この時定住した人種はシュメール人でプレア系からの逃亡者である。地球のこの時代はリラ人だけでなく、シリウスからの非常に高度に進化した黒い肌の種族、他にオリオンやベガ・ヒアデス、その他の正体不明の種族が訪れていた。彼等は他種族との付き合いを避けてきたが非常に平和な種族であった。こうして混血が進み、現在地球は様々な肌の色を持つ種族の坩堝となったのである。
※ビリーによると26000年前に、現在の日本人の祖先がエラ、タイゲート太陽系からやってきたといいます。
※この新地球年代記はかなり前に大切と思いコピーしておいたものですが現在は所在が分かりません。巻頭の地図ともども有難く使わせていただきます。
◆日本人の役割
日本人の優秀さは古代に遡ります。別の項で書いてまいります。しかし、もっと意識を高めなくてはこれから始まる激動期に耐えられません。
本日も読んでいただいて有難うございました。
【参照:宇宙からのメッセージ1.】
【参照:宇宙のしくみ2.】
【参照:人類の祖先3.】
【参照:メッセージ2・4.】
【参照:地球史の裏側5.】
☆今日も一日お疲れさまでした。
☆一万二千年前に、現在の太平洋にムー大陸、大西洋にアトランティス大陸が存在したとされています。
しかし、この高度に発達した二大大陸はある日忽然と消滅してしまいました。
日本もかつてムー大陸に属しており、その時の国の花が蓮であったそうです。
地球年代記には、日本と中国大陸は陸続きではなかったようです。当時一部の人間はシャンバラと言われる地下王国に移り住んだとあります。そこは、現在も地上の人々とは隔絶した平和な世界に住んでいると言います。
セムヤーゼたちが地球に最初にやってきたとき、まず彼らとコンタクトを取ったという話がありました。
☆瞑想に対する興味を持たれる方が多いようです。過去の事柄も瞑想によって思い出されることが多くなるそうです。
瞑想によって内なる意識と外界の創造の意識が同一の波動でつながるように日々精進いたしましょう。
世界の平和と自らの霊性を高める祈りに徹しましょう。
☆人類は同じ過ちを何度も繰り返します。
それも地球の一部のリーダーたちの思惑と外宇宙の生命体のそれが一致した場合、民衆は成すすべもなく彼らの指導と覇権体制に引き込まれてゆきます。
太古に遺伝子操作をされている白人種の多くは長い年月と共に過去の記憶が薄まってはいるようです。しかし、残虐性、攻撃性、支配欲など過去にインプットされた短命な殺人ロボットの要素が未だ意識の奥底に残っていると言われます。
高度に科学の発達した宇宙からの人びとは、地球人類を我が物とし人間の遺伝子に手を付けました。
人間としての教義も完全に反真理の教えが準備され現在の宗教や悪魔教の礎となったそうです。
こうした教義は地球独自のもので他所の惑星には見られない特色があるということです。
☆一頃、地球存亡に関わる危機がせまっているという予言や噂が流れていました。しかし一般人は何も起こらずに終わってみれば当たらなかったじゃないかとか非現実的な輩の言葉は信じるな、等と非難したがります。
ケーシーリーディングや空未の当時の霊視などからすると二大大陸の海底沈下当時の文化の様相が現代と酷似しています。先ず、人心が乱れ混沌と殺戮自然破壊が繰り返されたとあります。現代を当たり前に感じてしまうのは仕方のないこととしても、民衆の統合された意識が地球の現状を創出する以上反省し修正するポイントがあるはずです。
過去の隠されてきた出来事の悉く、因果律に則ってその結果が世に知らされます。
誰に謝っても、お金を積んでも、真理の法則から逃れられるものはありません。
☆愛と真理に恥じない者が正当な評価を受ける時代がきます。
霊的堕落の闇に生きる人には、そのままの現実として漆黒の夜が訪れます。
創造の法則に則って生きる人間は、意識が更に覚醒し進化の道を辿り始めます。
信仰ではなく自己への確固たる信頼です。
自らの考えた通りの波動が自らの世界を形成してゆきます。
☆アトランティス・ムーの時代を空未が若いころリーディングしたことがありました。それは、霊界の人びとの助けで時間を飛んで連れて行った貰ったものでした。
その時は、空未は二大大陸の情報など全く知る由もないのですが、当時の大陸の人びとの様子を色々レポートしてくれました。色々の種族や改良型動物人間などもいて町は賑わっていたようです。
ただ、政治や沈没原因は分からないと申しておりました。大津波の様子は私には映像は分かりませんが、空未のいうには不快極まるというコメントでした。
☆軍事で優位に立つアトランティス軍(白人主体)と科学力に優れたムー(有色人種・東洋人を多く含む)の最終決戦にあったようです。つまり、世界制覇を画策するアトランティス軍があと少しの所でムーの最終兵器の攻撃で完全に海底に沈むことになりました。
ムー製の小型惑星誘導装置によって空から巨石が落とされました。現在の大西洋です。300メートルの大津波でパニックになった人びとは逃げ惑うことも出来ないあり様だったようです。今でも波に恐怖を覚えることが多いのも記憶にのこっている可能性があります。
(追加文18:15分)
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○1952年ビリー少年14才の時の文章の一部です。「ビリーの少年時代の著作」の巻末説明によりますとこの文章は、スファートの遺品の中から若き日のビリーの作品をプターの手によって我々に伝えられたとあります。この時ビリーは64才になっていました。因みにスファートはプターの父親です。死の間際までビリーの教育係をしていたようです。プターはヤハウェイの称号を持つ宇宙艦隊の責任者で後に出てくる女性パイロットセムヤーゼの父親でもあります。
○本来、これらの文章は改竄されないようにドイツ語と併記されるべきなのですが個人的なブログですのでご容赦願う次第です。






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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
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