水晶屋を始めて25年がたちました

「水晶の家れい」は水晶・人生相談カウンセリング25年の老舗です
水晶屋を始めて25年がたちました。
◆伝達係
今にしてみると一貫して真理・平和・愛・英知を希求してきました。
そして、気がつけば、出会う人々に幸福と成功の情報を届ける伝達係のような仕事になっておりました。
◆内なるメッセージ
水晶ブーム以前でした。安アパートで一人暮しの私は34才になっていました。
追い求めた夢も希望もすべて失いかけた頃、いたずら程度に始めたのが瞑想でした。
ある日瞑想中に何処からともなく聞こえてきた声なき声。
「水晶やるか」
男性の声がはっきり聞こえた不思議な感覚でした。
それまで、水晶など興味もありませんでした。
水晶と言えば子供のころに田舎の裏山で拾った小さな水晶結晶の思い出ぐらいでした。
ところが次の日、普段電話などかけてくるはずもない先輩からいいものを上げるから来るようにという話でした。
それは、紛れもない白い透明な水晶の勾玉でした。
それで前日のメッセージを思い出したぐらいです。
こうなると共時性(シンクロニシティ)は続きます。
シンクロニシティとは因果律とは違って先行時間の並行空間から次元を超えて現実化するというものです。
次のメッセージは、「甲府へ行け」という乱暴なものでした。
水晶と甲府の結びつきが理解できない上に、水晶を仕入れろということらしいのです。
お金が一銭もありませんからそちらの方にその旨を伝えました。
「いくらいる」と言ってきました。
どうせですから、その時三百万位だったと思いますが札束三つをイメージで送りました。
二日もしないでそのままの金額が銀行に振り込まれてきました。
無論、借金なしです。
◆深層意識と引き寄せ
今にしてみれば、水晶瞑想を通して様々なイメージを入れた結果深層意識に届いたものがあらゆる現実を引き寄せたことになります。
その後も水晶球を使った瞑想では不思議が続きました。
空未も程なく、全く無関心だった瞑想でいきなりの超常体験をします。
あっという間に考えられる限りの願望が達成されました。
以後、水晶を売るより、水晶の不思議の原因の「気」に関心が向き研究や調査に没頭してきました。
水晶の研究をするにつれ水晶の不思議が人間の深層意識と深く関わっていることが明らかになりました。
次いで家内の空未が実験台となってくれたお陰で水晶パワーに「意識の集中力」「経絡の活性化」があることも分かりました。
沢山のお客さんがよくもあんな小さな部屋に水晶を買いに集まったものです。
今でもその方達が幸せになって通ってきて下さいます。
家の自慢は、今までのお客さんで離婚と倒産がないことです。
テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体